2014年12月20日土曜日

2014の鱒釣りでどんなフライを使ったのか?

どんなフライを使うべきか?釣れるフライはどれなのか?

よく言われることですが、「絶対に釣れるフライはないし、絶対に釣れないフライもない」ということが結論なのかもしれません。


それでは僕自身は実際にどんなフライを使ってきたのか今シーズンのトラウトフィッシングに使ったフライを振り返ってみたいと思います。

2014年12月6日土曜日

晩秋のオイカワ釣り

とある里川へオイカワ釣りへ行ってきました。

今日の気温は9度。
タフマグのコーヒーにウィスキーをゴボリ。
で、アイリッシュコーヒーです♪

2014年12月2日火曜日

メイフライ



今年、秋ごろから良く使った(ている)#14サイズのフライです。
クイルウィングを持つスタンダードなドライフライで、浮力も視認性も良く、また全体のファジーでファンシーな印象がいかにもメイフライらしいな、と思います。

2014年12月1日月曜日

フェザントテイル・スパイダー Pheasant tail Spider.

フェザントテイルをボディとテールに用いたソフトハックルウェットフライです。
イマージャーとして水面直下を狙う際に効果的で、渓流でも湖でもライズフィッシングの切り札として欠かせない一本です。

2014年11月19日水曜日

ファイナルトラウト2014

恐らく今シーズンラストとなるであろう、トラウトフィッシングへ行って来ました。
場所は最近お気に入りの「秩父フライフィールド」です。

本日快晴!

紅葉の中のんびりと鱒釣り、最高です!

2014年11月14日金曜日

レッドタグ Red tag

レッドタグ Red Tag (#14).
ソフトハックルとピーコックハールと「赤」という釣れる要素の組合せですから、コレで釣れないはずがない!というフライです。

2014年11月9日日曜日

ニコル、フィッシュオン!

11月7日。
オーストラリアからやってきたニコルをフライフィッシングにガイドしました。

秩父の川は紅葉も進んでいます!

2014年11月3日月曜日

2014年11月2日日曜日

2014年10月28日火曜日

2014年10月26日日曜日

2014年10月15日水曜日

ビートル系ウェットフライ

毎年のことですが、渓流のトラウトシーズンが終わるとシーズン中は普段あまり巻かない手の掛かるストリーマーやウェットフライを巻いたり、なんとなく新しいパターンを試してみたりと、必然的にフライタイイングにかける時間が増えるようになります。

今回紹介するフライは余ったマテリアルを上手く使う方法はないかと考えて巻いてみたものですが、なかなか雰囲気あるフライになりました。

#6~14までそれぞれのフックサイズに巻いてみました。
ちなみに後ろにおいてあるのは「フレックスライト」。
昔はイブニングライズを釣るフライフィッシャーの代名詞的な
持ち物でしたが最近はあまり見ませんね。
今はLEDを用いた小型軽量ライトの種類たくさんあるからなぁ。

2014年10月4日土曜日

ファイナル・ヤマメ

今シーズンラストとなるであろう、神奈川県下の渓流へ行ってきました。
この川は7月に非常に気持ちの良いヤマメ釣りをした川なのですが・・・

今シーズン最後を飾るチビヤマメ。
写真を撮ろうとしたらピョンと跳ねてもとの川へ・・・
来シーズンもよろしく!
ちなみにフライはフェザントテールを用いたスタンダードドライフライでした。

2014年9月26日金曜日

秋の奥日光【湯川編】(2/2)

9月22日、23日とフィッシングシーズン最終盤の奥日光でフライフィッシングを楽しんできました。
2日目は湯川での釣りです。

エントリーは赤沼橋。
橋の上流の小川との合流点を狙います。
湯川下流は泥底+水草なので深く立ち込むのは良くありません。
(濁り+水草へのダメージ)
川の中までウェーディングするのはこの場所くらいかな。

2014年9月25日木曜日

秋の奥日光【湯の湖編】(1/2)

9月22日、23日とフィッシングシーズン最終盤の奥日光でフライフィッシングを楽しんできました。
1日目は湯の湖での釣りです。

2014年9月21日日曜日

クシャクシャフライを復元する方法

釣りに使ったフライを濡れたまま雑に保管しておくと、乾いた時に癖がついてしまい元の形をとどめていない・・・といったことが良くあります。
特にちょっと小さなケースに入れてしまったときなど、下の写真のように残念な形に・・・。

でも投げやりになってゴミ箱へ・・・なんてちょっと待ってください。
あっという間に元に戻す魔法の様な方法があるんです!

2014年9月20日土曜日

BHミッジラーバ 釣果写真

2014年9月14日 桂川忍野
【レインボートラウト】
オイカワだけじゃありません。BHミッジラーバはちゃんとトラウトだって釣れるんです!(笑)

2014年9月18日木曜日

渓流と湖、両方満喫トラウトフライセット!

来週、SNさんと某渓流及び湖へ釣行する予定です。
(*行ってきました!「秋の奥日光【湯の湖編】」
それにあわせてこの時期の渓流、そして湖で効果的なフライのアソートメントを準備しました。


シーズンを通して渓流で使える基本的なドライフライを中心に湖のライズフィッシングに使いやすいやや大きめのドライフライも加えました。
また、渓流はもちろんですがこれからのシーズン、湖ではカメムシ類のライズフィッシングに絶好の時期を迎えます。
湖でカゲロウ類のライズをドライフライで狙うのは案外難しいことがあるのですが、カメムシの釣りではライズが起きそうな場所にフォームビートルを浮かべて待つだけなので、比較的釣りやすいといえます。

また湖ではリトリーブの釣りとなることも多いため(いや、こちらがメインか?)、扱いやすいサイズのストリーマー、ウーリーバガーを加えています。

さて、あとは魚を釣るだけです。
シーズン終盤、秋の鱒釣りを楽しみましょう!

2014年9月15日月曜日

忍野にてニンフィング

9月14日。NYさんと忍野へ鱒釣りに出掛けました。


このところ気温も随分下がってきたので、鱒たちもそろそろ夏のフライに飽きてきた頃かなと、普段持ち歩かないニンフボックスをバックに放り込んで出かけたのですが、コレが大正解♪

2014年9月11日木曜日

河口湖にて

このブログの趣旨とは外れるのですが、楽しかったので簡単にレポートしておこうと思います。


9月11日にイタリア人のグループを河口湖にてガイドしました。
もっとも彼らは2組のカップルで、湖ではそれぞれボートに乗って行動したため、実際はガイドと言うよりもその日の釣行をオーガナイズすることが役割でしたが。

2014年9月4日木曜日

ガーグラー Gurgler、ガーグラー・ミジェット Gurgler Midget 釣果写真

2014年9月4日 河口湖
【ブラックバス(ラージマウスバス)、ブルーギル】
ガーグラー・ミジェットは小バス、ブルーギルを釣るには絶大な効果を発揮します!

2014年9月3日水曜日

ターキー Turkey

先月のカナダ旅行のお土産に、現地の友人からターキーの羽根をもらいました。
春のターキー・ハンティングの獲物だそうで・・・コレが本当のワイルド・ターキーです♪



早速いくつかウェットフライをタイイングしてみました。

2014年8月28日木曜日

遠征タックルについての一考(カナダ旅行を通して)

8月ももう終わりですね。
皆さん、夏の釣りはいかがでしたでしょうか?
ホームウォーターを集中して釣った方もいらっしゃるでしょうし、新規釣り場の開拓に時間を費やした方もいるでしょう。
また憧れのフィールドに満を持して遠征した方もいらっしゃるでしょうか。


僕自身のことを言うと、7年ぶりにカナダへ行ってきました。
といっても今回は家族旅行なので、残念ながら釣りは二の次。
そうは言ってもフライロッドのない旅なんて考えられませんよね。まして行き先がカナダなんですから!(笑)

そこで今回は僕が「家族旅行」の合間に釣りを楽しむために、どんな道具を持って、また実際にどんな魚を釣ったかを紹介してみたいと思います。

2014年8月14日木曜日

NYさんの釣果「ドライフライ各種」

先日、桂川忍野でフライフィッシングデビューを果たしたNYさんですが、夏休みに合わせて秩父(埼玉県)方面の管理釣り場へ出かけたそうです。

使って頂いたフライは「夏のフライ、スターティング・セット」!
これは夏からシーズン終盤にかけて使いやすいフライをNYさん用にアレンジしたアソートメントです。
さて、結果やいかに?

パラシュートパターンに出たニジマス。

2014年8月10日日曜日

初めてのロッドを選ぶ【二人の選択】

今年に入ってからフライフィッシングをはじめたSNさんとNYさんのお二人ですが、先日お二人ともフライロッド(及び他一式)を購入されました。
それぞれ問われるままにアドバイスをしたのですが、フライフィッシングをはじめてから最初の釣竿を決めていくプロセスが興味深かったので、お二人には失礼ですがこれから購入を考える方の参考にもなるかと思い、簡単にご紹介したいと思います。

2014年8月8日金曜日

夏のフライ、スターティング・セット

先日フライフィッシングを始めて体験したNYさんですが、お盆中にも時間を見つけてフライフィッシングを楽しみたいとご連絡を頂いたので、テレストリアル(陸生昆虫)系フライを中心に今シーズンの禁漁まで使えるセットをご用意しました。

2014年8月4日月曜日

NYさんのフライチャレンジ

8月3日。
フライフィッシング初挑戦のNYさんと一緒に桂川忍野で釣りをしました。
通常、僕が忍野をガイド/レッスンする際は「10m程のフライラインを真っ直ぐ伸ばせること」が参加条件なのですが、今回のNYさんはフライロッドを握ることが全くの初めて。
さて「釣り」になるのでしょうか?

2014年7月25日金曜日

ガーグラー・グランデ Gurgler Grande

琵琶湖でゴツいバスを釣りまくっている某氏のリクエストで特大サイズのガーグラーを巻きました。
「琵琶湖ビッグバス・セレクション」です!

2014年7月19日土曜日

2014年7月8日火曜日

痛恨のSN氏とイブニングライズ

先週の爆釣(?)レポートを読んだからかどうかは不明ですが(笑)、SN氏から忍野釣行のリクエストを受けて今週も忍野へ。
今回はNao氏も同行で3人体制です。

2014年7月3日木曜日

夏の釣り?だからテレストリアルって何なのよ?

東京周辺でいうと、春の大型連休が終わる頃からテレストリアル・インセクトを意識して釣行するようになります。

フライフィッシングをしない方は「テレストリアル・インセクト terrestrial insect」なんていう舌を噛みそうな言葉を聴いても何のことか全くわからないかもしれませんが、なんてことはない「陸生昆虫」と言う意味です。

丹沢山塊近郊の川で流れてきたノコギリクワガタ。
紛れもないテレストリアル・インセクトですがトラウトのエサには・・・(笑)

2014年7月1日火曜日

水生昆虫のライフサイクルをイメージしよう

フライフィッシングのビギナーでもビギナーでなくても、どのフライを選ぶかと言うのは非常に難解な問題ですネ。
ある程度経験を積めばそれまでの実績や川を取り巻く環境から何らかのサインを読み取り、ボックスの中のフライを摘み取ることが可能になりますが、その経験がないビギナーにとってはまさにアテズッポウとなってしまいがちです。
そのアテズッポウに何らかの信頼を与えるのは専門誌に掲載されたフライの写真なのでしょうか・・・。

2014年6月27日金曜日

オイカワ@多摩川増水中

梅雨らしく連日の雨で多摩川増水中です。
が、それはそれとしてサイズ的にはまだまだ小振りながらオイカワは好調です。

2014年6月20日金曜日

SN氏、今度はバスを釣る!

桂川忍野で抜群の強さを誇る、我らがビギナーフライフィッシャーの星・SN氏ですが、今度は桧原湖のスモールマウスバス釣行でかなりハッピーな魚を釣ってしまったようです!

以下、SNさんから頂いた写真を紹介します。

ガーグラー
トップウォーターで釣る際、このフライはやはり必須ですネ。

2014年6月19日木曜日

桧原湖カヤックフィッシング・キャンプ2014

6月14-15日。
週末を利用して毎年恒例の桧原湖釣行を楽しんできました。
僕がこの仲間とのツアーに参加するようになって8回目の桧原湖です。
今まではカヤックとフロートチューブの混成チームでしたが今年は何と参加6人が全員カヤックフィッシングとなりました!

ブログ未更新のお詫び

いつも当ブログをご覧に頂き誠にありがとうございます。