2014年9月5日金曜日

ビーズヘッドは光ってナンボ・・・?

河口湖にてブルーギル釣り♪


水面に反応が悪い時、金玉ビーズヘッドニンフは頼りになるなぁ!

実はこの日、バス&ブルーギル用のフライボックスを忘れる大失敗。
イヤ、バス&ブルーギルに限らずフライボックスがバッグの中に一切入っていなかったという・・・(汗)。


それでもまぁ何とかなるもので、自作ラニヤードにつけている、使ったフライを乾かすための小さなプラケースに入れたままになっているテレストリアル系フライ数個と一つだけ入っていたBH(ビーズヘッド)フェザントテイルニンフで事無きを得ました!(笑)


最近はビーズの種類も様々で色も素材も大きさも豊富に揃っているのですが、僕自身は基本的にオーソドックスなゴールドしか用いません。
まぁもっともニンフフライそのものを使う機会も非常に少ないのですが・・・。


このBHニンフのゴールドビーズはプラスチックにメッキしてあるタイプです。
使い始めは非常に良く釣れたのですが、釣っているうちにいつの間にかメッキがはがれてきたようで、当りが遠のいたなぁと感じてフライをチェックしてみると金がはがれて下地色の白になっていました。
やっぱりブルーギルみたいに好奇心旺盛な魚には光っている方が良いんだね。

ちなみにその後、白色になってしまったBHニンフでなおも釣り続けていると、不意に強い当りが来て、大き目のバスでした!
まぁ大きいと言っても30cmそこそこだったのですが、手前まで寄せたのに残念ながらランディング前にばれてしまいました。

□ □ □

以下、BHフェザントテイルニンフ以外での釣果写真です。

ちなみにこの日のタックルは渓流用の3番ウェイト。
ブルーギルは岸際の障害物に隠れているのでロングキャストの必要もありません。
タックルもフライも渓流用をそのまま使うことが可能です。
未経験の方は是非挑戦してみてください!

テレストリアル系のドライフライで。

ガーグラー・ミジェット

ガーグラー・ミジェット

小バスも釣れました。
ガーグラー・ミジェット

ガーグラー・ミジェット

こんな溶岩帯の風裏にあるウィードの中にブルーギルがたくさん潜んでいました。

鹿肉バーガー。
齧った後にて失礼!(笑)

観光地の湖でチョコッとフライフィッシング!
これなら家族サービスとかこつけて魚釣りができるかも?!

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