【キャンプサイト】
キャンプサイトは奥日光・湯の湖に近い日光湯元キャンプ場。
設備的には炊事場とトイレがあるだけの極めてシンプルなキャンプ場ですが、お風呂は近隣の温泉へ借りに行けば良いし、平日だったからか混雑することもなくとても気に入りました。
湖では毎週末放流があるとのことで、魚影は非常に濃いです。
朝晩を中心に常にどこかでライズを見ることができるので、僕はドライフライだけで楽しみました。
タックルは5番ウェイトです。
【湯川での釣り】
昨年の良い印象に比べると一年ぶりに訪れた今回はイマイチでした。
数もあまり出ず、サイズも・・・。
それでもまた行こうと思わせる独特の雰囲気、魅力があるのは確かです。
今回は連日川沿いにクマの目撃情報があったとのことで、釣り人がブッシュを掻き分け奥に入ることをせず、遊歩道沿いの入りやすいポイントに集中していたこともイマイチの原因の一つだったかもしれません。
もちろん僕もブッシュの奥へ入ることはしませんでした。
【戦場ヶ原】
奥日光は例え釣りをしなくてもお勧めできる場所です。湯の湖や湯川とつながる遊歩道沿いに荒涼とした美しい湿原が広がり、独特の風景に魅了されます。
夏の小旅行に釣竿もって奥日光はいかがですか?
湯川は経験ありますが湯ノ湖は無いので是非トライしたくなりました。
返信削除この時期はロイヤル・コーチマンが大活躍ですね!私の忍野のブラウンも、ライトケイヒルではなくロイヤル・コーチマンにアッタクしてきたものでした。
M山さん、コメントありがとうございます!
削除湯の湖は昨年教えてくださった方がいて、今回初トライしてみました。
文中に書いたとおり非常に魚影は濃いので楽しめると思います。
僕は平日だったおかげで(?)釣り人が少なく岸釣りでのんびり釣ることができましたが、場所が限られるので週末はボートから釣るのが現実的なのかもしれません。
ロイヤルコーチマンは本当に良く釣れます(笑)。釣っているうちにボロボロになっていきますがそれでも良く釣れます。
よく釣れるからまた使うことになり、使う回数が多いから結果的に釣れる事が多いと言う、「当り針スパイラル」(?)です!(笑)