冬のオイカワ釣り

先週の川へ再びオイカワ釣りへ。

先週も寒かったですが、今週はさらに１℃低い気温８℃でした。

ただ不思議なもので（？）水温は先週同様１１℃のままで、それを裏付けるようにオイカワの活性は変わらないようでした。

ただしライズは皆無で、ユスリカのハッチも少ないように感じました。

紅葉も流石にもう終わりですネ。

そうはいっても午前中は先週のポイントを中心にドライフライ（オイカワドライ）で楽しめました。

ライズはないのでブラインドの釣り上がりになりますが、ゆったりとしたプール（淵）よりも瀬の流芯に近い場所で釣れるのが面白い／不思議です。

それにしても透明度の高さ。

この山里のオイカワ釣りを楽しんでしまうと、多摩川中流での釣りはちょっと味気なくなっちゃうかも？

透明な水の中で泳ぐ魚を見ていると、それが水中なのか或いは空中を飛んでいるのか錯覚するようです。

ハクセキレイ。

ランチタイム。
陽だまりでカップ麺とオニギリ。

ランチの後はドライフライへの反応が悪く（ポイントの問題か？）、ニンフィングを楽しみました。

ＢＨミッジラーバ。

フェザントテイルニンフ。

釣りの最中はともかく、休憩中はいかんせん寒い！
ホットコーヒーにウィスキーを入れて、アイリッシュコーヒーが救いです（笑）。
チョコを口の中に放り込み、アイリッシュコーヒーで溶かすように味わう幸せ♪

多摩川中流で楽しむ僕のオイカワ釣りは、例年１０月くらいで終わりになるのですが、この川ではもうちょっといけそうな感じもします。
いつまで釣れるのか試してみたい気もするし、寒さに怖気づく自分も否定できないし・・・。

さて、来週は何をしているでしょうか？（笑）