渓流へヤマメ釣りに行ってきました。
この小渓流へ行くのは今年3度目。
ただし前回、前々回はいずれも同じポイントでヤマメをバラしたのみのノーフィッシュ。
ところがこの日は朝から降る雨のおかげか、小雨の中の絶好調で午前中のみで6尾のヤマメが僕のフライに食いついてくれました。
最初のポイントで使ったのはコーチマン(#16)。 僕が最も信頼している夏のフライの一つです。 |
シーズンを通して定番のスタンダード・ドライフライ、スピナー(#14) |
これは14番のウィングド・フェザントテイルにでたチビヤマメ。 なんだか夏らしいです(笑)。 |
夏のド定番・ロイヤルコーチマン(#14) |
僕が最も好きなドライフライです。 このフライで反応が悪かったら、コーチマン(#16)へ。 それでもダメならアント系のフライへと変更します。 |
夏用ボックス。 |
夏の渓では即乾パンツ+ゲーター+ウェーディングブーツ。 |
昼近くなって小雨がやむと、当りも遠のきました。
この日の釣りはコレで十分。
ラーメンを食べて帰りました。
定番ランチはラーメンとオニギリ。 |
コーヒーも忘れずに。 |
鹿の足跡 |
そして民家の軒先にずらりと吊るされた鹿の角! |
東京近郊の渓流は激戦区ゆえになかなか難しいのですが、タイミングさえ良ければ短時間に良い釣りが楽しめます。
その「タイミング」を知るにはどうしたら良いか?・・・通うしかありません!(笑)
夏の釣りは水生昆虫のハッチに連動するシビアなライズとは異なり、好きなフライで大らかに楽しむことができます。
ビギナーこそ夏がお勧めです。
フライフィッシングに行きましょう。
釣れようが釣れまいが、夏の渓は生命感と悦びに満ちています。
ただし長袖シャツと虫除けは忘れずに!(笑)
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