11月7日。
オーストラリアからやってきたニコルをフライフィッシングにガイドしました。
秩父の川は紅葉も進んでいます! |
彼女はまだビギナーながら、何度か本国でフライフィッシングツアーに参加してすっかりはまってしまったらしく、今回の東京滞在にはおニューのフライロッドを持ってくるほどの熱の入れようです!
釣りのために旅行をしているわけではないのだけれど、釣竿を持たずにはいられない気持ち、良く分かるなぁ(笑)。
今回の川は、最近良く行っている「秩父フライフィールド」です。
自然河川をそのまま利用した管理釣り場なので、渓流釣りの醍醐味が楽しめます。
彼女は狭いエリアでキャスティングを繰り返したり、複雑な流れの中でフライをナチュラルドリフトさせる技術などはじめは少し戸惑っていたようですが、ちょっとしたアドバイスと実際のフライフィッシングの一連の手順の様なものをデモンストレーションすると、次第に慣れたようです。
なかなか自分ひとりでスキルアップするのは難しいので、ベテランにちょっとしたコツをアドバイスしてもらうのは大切なことですネ。
キャスティングを含め、基本的な操作をレクチャーするとホラ、この通り↓。
彼女が釣ったヤマメ。 スタンダードタイプのドライフライ「スピナー」にて。 ロッド、リール他一式は彼女の持参したタックルですが、 フライは僕の用意したものを使ってもらいました。 |
これは僕が釣ったイワナ。 小さなウェットフライを使いました。 |
ビーズヘッドのニンフでレインボー。 |
やや大きめのドライフライにも。 |
ナイス・スマイル! |
性別も国籍も年齢も全く関係なし。
みんなでフライフィッシングを楽しみましょう!
Tight line!
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パドルフリークス・アウトフィッターではビギナー向けのレッスン、ガイド、楽しみ方を提案するフィッシングトリップを随時開催しています。
ゲストの嗜好に合わせたアレンジも行っていますので、まずはお気軽にEメールにてお問合せください。
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