2014年6月27日金曜日

オイカワ@多摩川増水中

梅雨らしく連日の雨で多摩川増水中です。
が、それはそれとしてサイズ的にはまだまだ小振りながらオイカワは好調です。

2014年6月20日金曜日

SN氏、今度はバスを釣る!

桂川忍野で抜群の強さを誇る、我らがビギナーフライフィッシャーの星・SN氏ですが、今度は桧原湖のスモールマウスバス釣行でかなりハッピーな魚を釣ってしまったようです!

以下、SNさんから頂いた写真を紹介します。

ガーグラー
トップウォーターで釣る際、このフライはやはり必須ですネ。

2014年6月19日木曜日

桧原湖カヤックフィッシング・キャンプ2014

6月14-15日。
週末を利用して毎年恒例の桧原湖釣行を楽しんできました。
僕がこの仲間とのツアーに参加するようになって8回目の桧原湖です。
今まではカヤックとフロートチューブの混成チームでしたが今年は何と参加6人が全員カヤックフィッシングとなりました!

2014年6月9日月曜日

4-03. フライラインをもっと詳しく

1-04. フライラインについて」ではビギナーにお勧めできる実用的なラインエイトとテーパーデザインを紹介しました。
ここではフライライン全般について一通り説明したいと思います。

婚姻色が美しい夏のオイカワ釣り。
清流の小物釣りには3番ウェイト以下のタックルが楽しい。

2014年6月7日土曜日

4-01. フライロッドをもっと詳しく

すでに「1.道具入門編」の中で説明したとおり、フライフィッシングのタックルシステムはフライラインの重さを基準に決められています。
したがって自分が釣りをするフィールド及び魚に適したフライラインを選択し、そのラインウェイトに適合するロッドを選ぶ必要があります。
個人の好みやフィールド特有の選び方もあるでしょうが、おおよその傾向としては渓流では3~5番ウェイト河川本流や湖では5~8番ウェイト、海でボートからシーバス(スズキ)を狙うのであれば8番ウェイト以上となります。

秋の本栖湖でカメムシパターンの釣りをしたときのタックル。
森が迫るガレ場のカケアガリで、風にあおられて湖面に落ちる
カメムシにライズするニジマスを狙います。
この日のロッドはグラスの8.5フィート。ラインはWF-8Fでした。

2014年6月4日水曜日

2-01. ②ロッドを繋ぎガイドにラインを通す

釣り場に着いたらタックルをセットします。

①ロッドを繋ぐ時は必ず先端ピースから継いで行きます。
手元のガイドから先端のガイドまで一直線に並ぶように繋ぎます。

また、釣りを終えてロッドを収納する際は、
繋ぐ時とは逆にバット(手元)側のピースから外します。

2014年6月2日月曜日

M山様、忍野フィッシングレポート

以前「ウーリーバガーを巡るエトセトラ」の貴重なお話をお伺いしたM山様から忍野釣行(桂川)のレポートを頂きましたので、こちらに紹介したいと思います。

直接釣果とは関係しませんがオシャレなタックルだと思いませんか?
最近はシガータイプやハーフウェルのグリップが多いのですが、
フィッシュテール型の柔らかいシェイプに明るいメープルのリールシート。
その優雅な印象のグリップを引き締めるように黒いシンプルなリール。
ベテランのフライフィッシャーマンらしい、オシャレなタックルセレクトですね。
実用面一点張りでない、こういったゆとりある遊びもまたフライフィッシング
の楽しみといえそうです。

ブログ未更新のお詫び

いつも当ブログをご覧に頂き誠にありがとうございます。