9月22日、23日とフィッシングシーズン最終盤の奥日光でフライフィッシングを楽しんできました。
2日目は湯川での釣りです。
エントリーは赤沼橋。 橋の上流の小川との合流点を狙います。 湯川下流は泥底+水草なので深く立ち込むのは良くありません。 (濁り+水草へのダメージ) 川の中までウェーディングするのはこの場所くらいかな。 |
ドライフライで釣りはじめるも、しばらく反応なし。 水草ギリギリをニンフでトレースするとポツリポツリと釣れました。 本当に美しい。 |
前日の湖同様、徐々に秋色に染まりつつあります。 この写真を良く見ると、木の周りに小さなカディスが たくさん飛んでいるのが分かると思います。 |
湯川ではカディスのことをゴロチョウと呼んでいたそうです。 |
最後に釣れたのは僕の個人レコードとなるサイズのアブラハヤ(笑)。 18cm近くありました! |
今回は昼過ぎから夕方まで釣ったのですが、トラウトの釣果はブルックトラウトが3尾でした。
いずれもヒットフライはニンフでした。
しかしSNさんは他の釣り人がドライフライで釣った場面に出会ったそうで、彼によるとヒットフライは18番のエルクヘアカディスとのことでした。
湯川の物語を知っているフライファンなら黙ってうなずくでしょうね。
湯川はやっぱりカディスが似合う川なのかも知れません。
これで今年の奥日光釣り納め。
また来年まで元気でね、ブルッキー!
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