2014年7月25日金曜日

ガーグラー・グランデ Gurgler Grande

琵琶湖でゴツいバスを釣りまくっている某氏のリクエストで特大サイズのガーグラーを巻きました。
「琵琶湖ビッグバス・セレクション」です!

いまいち写真だとサイズが分かりませんが、右端の「グランデ」は#1/0ワームフックを使っています。
ボディサイズはおよそ3cm。テール長さも3cm。そしてラバーアームは6cmの長さで左右2本ずつ。



#6フックに巻かれたガーグラーと比べてもその存在感は桁違いです。
是非琵琶湖のデカバスをガッツリとキャッチして頂きたいところです!

ストリーマーはオマケで提供させていただいたもの。
これらも「ガーグラー・グランデ」同様#1/0ワームフックに巻いてあります。


上のチェーンボール・アイが付いているのはウェイテッドのキールストリーマー。
下の2本はノンウェイトのストリーマーでモノフィラ・ウィードガード付。

フライでバスを釣るのは僕自身大好きな釣りなのですが、フライでよく釣れるバスのサイズと言うのは20~35cm程がとても多いです。
すると、釣り味を優先させて必然的に5~6番ウェイトのタックルになってしまいます。
当然6番ウェイトのタックルではフックサイズにして#2以上のフライはキャストしにくいので、やはり#6フック以下のフライが多くなり・・・。
と、まぁこのスパイラルがルアーマンから「フライは小バス釣り」と言われる所以でしょうか。

しかしフライではデカバスが釣れないのかと言うとそんなことは決してありません。
僕自身のラージマウスバスのレコードは45cmですが、知人の中には50cmはもちろん、60cmを釣ったフライマンもいます!
要は狙い方とタイミング次第でしょうか。
8番ウェイト以上のタックルで大型フライを使って常に大物を狙っていればきっとチャンスは訪れるはずです。

東京近郊のタフなフィールドではなかなか難しいのが現実ですが、ランカーバスに的を絞ったビッグフライの釣りも、ある意味夏らしいのではないでしょうか!

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