5/30 最近定例化している(?)NYさんとの忍野釣行へ行ってきました。!
当日は快晴で最高気温は25℃。一日を通した水温は15℃でした。
前日は雨だったので、それまで続いていた夏の様な日々が一段落し、爆釣なのではないか!?と少々浮かれつつ現地へ向かったのですが、そう目論んだのは我々だけではなかったようで、たくさんの釣人が各ポイントに入っていました(苦笑)。
これもまた忍野らしさといえるでしょう。
“夏”感タップリの緑です。 |
NYさん、実に様になっています。もうどこからみてもフライアングラーですネ! |
そのNYさんですが、ニンフの釣りが非常に得意。 ナチュラルドリフトはもちろんですが、様々な流し方を試しながら釣果を重ねていきます。 ちなみにインジケーターは使っていません。非常に上手いです。 |
NYさんのこの日のビッグワン。繰り返しジャンプをして楽しませてくれたそうです。 |
日中の暑い時間帯は森のエリアへ入ると実に爽やか! |
午前中、日中はユスリカ以外目だったハッチは見られなかったのですが、 夕方5時を回ったころから写真のメイフライが確認できるようになりました。 |
流れの奥、ブッシュ脇のライズにスピナーを流すと小振りながら 非常に美しいブラウントラウトがヒットしました。 |
小さい割りに良く引き、跳ね回り・・・癒しの時間です(笑)。 |
ブラウンがヒットしたのはこのスピナーです。 |
夕暮れ、大型サイズのメイフライも飛び始めました。 |
こちらは小型のストーンフライ。オナシカワゲラだと思います。 |
この日の最後の魚は#14のメイフライをひったくるようにヒットした虹鱒でした! |
この日の、日中のライズを狙うドライフライゲームは#20未満のミッジでなければ太刀打ちできませんでしたが、やはりイブニングタイムを待つと標準的なドライフライでも楽しむことができるようになりました。
ハイシーズンの忍野はなかなか思ったポイントに入ることができない我慢のゲームになることが多いですが、それもまた忍野の魅力の一つでしょう。
忍野特有(?)のライズに悩みつつ、是非楽しんでみてください。
Keep casting!
忍野特有(?)のライズに悩みつつ、是非楽しんでみてください。
Keep casting!
何度かここでご紹介頂いているのでYNです。昨年夏に初めてフライフィシングに出会い、今では釣果を楽しめる迄になりました。すべてはpaddlefreaks先生の誘うままに(アドバイスが素人にも分かりやすい!)、フライも全てお手製のもので釣果をあげています。フライフィシングに少しでも興味ある方はpaddlefreaksの門を叩くことを強くオススメします!
返信削除マーケターらしい素晴しい推薦文ありがとうございます!(笑)
削除こちらこそいつもありがとうございます。そう、振り返るとフライフィッシングをはじめてまだ1年も経っていないんですよね。上達の速度が信じられないです!今度こっそりニンフの釣り方教えてください♪
*イニシャルの語順が逆にしちゃってますが、ご了承ください。