3月になり一部を除くほとんどの渓流がマス類解禁となりました。もうシーズン初釣りを楽しんだ方もいらっしゃるかと思います。そんな中、このところフライフィッシング以外の投稿が続いていましたが(苦笑)、久しぶりにフライのご紹介です。
昨シーズン終了後にオイカワでフライフィッシングを始めた某氏のための、春用スタートアップフライセットを作ってみました。とにかくビギナーの間はフライの選択は悩みどころだと思うので基本に忠実、ベーシックなラインナップとしています。セットの内容を具体的に挙げると・・・
- フェザントテイルレッドスピナー(#16)x1
- スピナー(モスキート、#16)x2
- スピナー(フェザントテイル、#16)x2
- スピナー(ホワイト、#16)x2
- パラシュート(ホワイト、#16)x1
- エルクヘアカディス(#16)x2
- エルクヘアカディス(#14)x2
- フェザントテイルニンフ(#16)x2
- フェザントテイルニンフ(#14)x1
- BHフェザントテイルニンフ(#14)x1
- ピーコックワーム(#14)x1
- ピーコックワーム(#12)x1
以上合計18本を「プラスチック製小型フライボックス(改)」に収めました。
本来ユスリカに対応するミッジも欲しいところですが、#20以下の極小サイズはビギナーには扱いが難しい上にティペットも必然的に細くなりトラブルが増えることも予想されるので、まずは#16サイズのメイフライ系ドライフライをしっかり流すことから始めてもらいたいと思います。それに正直なところ、渓流ではこれより小さなフライはあまり必要ではありません。
もう少し季節が進むとオオクママダラカゲロウのように大型のフライもあった方が良いですが、それはエルクヘアカディスでも間に合うでしょう。
フライの選び方、流し方がわからない・・・なんて方は「ハウツー・フライフィッシング!」の実践編をご一読ください♪
本来ユスリカに対応するミッジも欲しいところですが、#20以下の極小サイズはビギナーには扱いが難しい上にティペットも必然的に細くなりトラブルが増えることも予想されるので、まずは#16サイズのメイフライ系ドライフライをしっかり流すことから始めてもらいたいと思います。それに正直なところ、渓流ではこれより小さなフライはあまり必要ではありません。
もう少し季節が進むとオオクママダラカゲロウのように大型のフライもあった方が良いですが、それはエルクヘアカディスでも間に合うでしょう。
フライの選び方、流し方がわからない・・・なんて方は「ハウツー・フライフィッシング!」の実践編をご一読ください♪
ひでゆきさん、明日発送いたしますのでもう少々お待ちください!
0 件のコメント:
コメントを投稿