直接釣果とは関係しませんがオシャレなタックルだと思いませんか? 最近はシガータイプやハーフウェルのグリップが多いのですが、 フィッシュテール型の柔らかいシェイプに明るいメープルのリールシート。 その優雅な印象のグリップを引き締めるように黒いシンプルなリール。 ベテランのフライフィッシャーマンらしい、オシャレなタックルセレクトですね。 実用面一点張りでない、こういったゆとりある遊びもまたフライフィッシング の楽しみといえそうです。 |
SNさんの2回連続の岩魚に刺激され、
(*注:いつも当ブログをご覧頂いてありがとうございます!)
おさかな公園の駐車場に着いたのが10時過ぎ、
川はまだまだ以前の状況には無く、
(*注:2012年9月の大型台風の影響で忍野地区は非常に大きなダメージを受けました。特に水草の影響は深刻で以前の優雅な流れに戻るのはまだ何年も先のように思えます。)
自衛隊橋から少し下流のところでライズを見つけ、
しかし、あわててしまったせいかバラしてしまい、ちょっと時間をおいて、
助手(家内)の手伝いもあり、
しかし、そこではその後ライズがなくなり、
魚自体の数も少なく、そのうちに温度もグングン上昇し、早めに引き上げることにしました。
そこで最後に誰も攻めていない鏡ケ淵(東電の設備所前)を、
でも、
機会があったら試してみてください。
□ □ □
それよりも狙い通りのライズフィッシングを愉しまれた事に意義があると思います。
また、ガーグラー(ミジェット)と大物トラウトのエピソードは強く惹かれます。
ミッジフライでたたかれまくっている百戦錬磨のビッグワンに果たしてガーグラーの姿がどのように写ったことか・・・。
いかにもガーグラーらしいナ、とも思えます。
そろそろ季節的にもテレストリアル・インセクト(陸生昆虫)の重要度が増してきます、ガーグラーのようなアピール度の高いフライが爆発することがあるかもしれませんね。
次回の忍野釣行には、私もガーグラーを忘れずに持っていくこととします!(笑)
最後になりますが、M山様、ブログ転載のご了承ありがとうございました。
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