アマゴの赤ちゃん

６月３日。

急に思い立って山梨県笛吹川水系へ。

いつも釣りをする忍野や富士吉田界隈の桂川と異なり、分水嶺を越えて甲州市へ足を運びました。

連日、早くも３０℃に迫る毎日だったので、ウェーダーは持たず即乾パンツにネオプレンゲーターとウェーディングシューズの組合せで川へ入りました。

７フィートのショートロッドでテンポ良くドライフライで釣り上がります。

が、思いのほか魚の反応が悪い・・・。

夏になるとロイヤルコーチマンで釣りたくなります。

８時過ぎから釣りはじめたのですが、何度かウグイ（？）らしき小魚の当たりがあっただけであっという間に昼になり、諦めかけた頃にフライを＃１４ロイヤルコーチマンから＃１６コーチマンに変えたところでヒット。

アマゴと呼ぶのが恥ずかしいベイビーでした（苦笑）。
僕が釣りをするのはヤマメの川が多いのですが、ヤマメと異なりパーマークの間に朱点を散らしたアマゴもきれいですネ。

なんとなく思い通りの釣りができないまま、１４時過ぎに釣りを終えました。

まぁ釣れない釣りも釣りのうちということでしょうか。

それにしては釣れない事が多いじゃないか・・・なんて言わないのっ！（汗）。