先日、マイクの撃沈を喰らった後だったのでスカッとした釣りがしたかったのですが・・・
君じゃないんだな。
お父さん呼んできて!
まぁ魚のサイズはともかく(苦笑&汗)、忍野の気紛れライズを目にするとつい何も考えずに「ミッジ、ミッジ・・・」となってしまいがちですが、周辺のハッチやライズの状況を確認してしっかりとコースを流すことが大切です。
あまり細かなことにとらわれすぎないで、シンプルに考えた方が良いと思います。
(参照「ライズフィッシングとドライフライの選び方」)
ボディが黄色っぽく羽の色が濃いメイフライ(エラブタマダラカゲロウでしょうか?)が飛んでいたのでフェザントテイルを用いたスピナーを使いました。
ちなみにその後、白いスピナーでもばらしています。
当日のコンディションは、最低気温-5℃(未明)、最高気温13℃(昼過ぎ)と少々肌寒い気温でした。
陽射しはあって青空なのですが、釣りはじめの2:30頃からは冷たい風がでてきて、時折強く吹き抜けます。
ただし、ライズもハッチも先日よりは増えているようでした。
これからシーズン本番、期待できるのではないでしょうか。
ちなみに釣りはじめたその頃、ちょうど魚の放流がありました。
聞けば、この日が今シーズン最初の放流だったとか(解禁から1ヶ月たって初放流?)。
これらの魚が水に馴染んだらもうちょっと魚の反応も良くなるのかもしれません。
やはりゴールデンウィーク頃に最高のコンディションとなるようスケジュールを立てているのかな?
ちなみに山梨・桂川界隈は只今「桜」真盛り。
花見がてら渓魚に出合に出かけるのも一興ではないでしょうか。
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